ま~さは流されるままに

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【自転車】キャノボコースを実走してみて

 

 

こんにちは!

いい加減自己紹介も需要ないだろうとのことで省きます。

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今回の記事は前回に引き続き部活の春合宿に伴いしまなみ海道のスタート地点尾道までのほぼ自走計画の途中。

秦野ー名古屋、名古屋ー梅田の界隈で言うところのキャノンボールの一般的なルートを下見してきた!みたいな記事です。

 

一般的と言っても箱根は登らないですし、時期的にもバカなのか大阪に向かって走ります()

 

 

動機なんかも軽く触れたところで、今回は秦野ー名古屋の振り返りと名古屋ー大阪間の感想と振り返り〜みたいな内容にしたいと思います。

 

 

秦野ー名古屋間のルートや補給、通過タイムなどは前の記事を見て頂くとして。

その区間の振り返りからです。

 

秦野から新松田までは246で向かいます。

深夜なので交通量はまったく気になりません。

新籠場インター付近は進入禁止なので側道のある、新松田駅側から回り込みます。

県道72号だったかな

ここは信号が短く数もあるのでうまく切り抜けます。

 

庶子の交差点から復帰します。

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山北までちょっとしたアップダウンがありますが、荷物がなければ余裕です。

山北に入ってから246は高架の区間が始まり、逃げ場もなく大型車両も多いので市街に抜けます。

進入禁止ではないみたいだけど、怖いのでいつも回避してます。実際には走っていい区間なの?(おい)

 

高架が始まる直前に市街に抜けられる文化があるのでそっちに入ります。

道が少し悪いです。

 

そのまま市街に入り2〜3%の直線を登り246を目指します。これが県道76号かな

樋口橋の交差点で合流なんですが、横断歩道で反対側へ渡り246の側道に入ります。

トンネルを抜けてすぐのY字を右折。

側道の途中から注意して横断、合流します。

あとは道なり。

一度246とぶつかりますが、至沼津だと登りなので速度も出ず危険です。

また側道へ。

途中の分岐は道なりで谷峨駅の方へ。

一休食堂に自販機があるのでそこで補給するのもあり。

 

谷峨駅入口の交差点から246に復帰します。

ここからは回避もできず登りかつ狭い区間、トンネルも含まれるので登りだろうと踏み倒します。

生土の交差点から246がバイパスになるので394で小山から沼津まで駆け抜けます。

ここはこのルートの最高地点がある区間でもあるので、ペースが落ちすぎない程度にコンスタンスに登ります。

途中10%とかあるので油断できない。

 

394は御殿場を抜けるとしばらく3%くらいの下りで沼津まで行けます。

小山の登りの分のペースダウンはここで取り戻せる。

246の裾野あたりは高架のところは自転車ダメーとかいくつか普通区間があって担ぎが面倒だったり、把握するのが大変な方は394で駆け抜けるのが楽だと思います。

どちら向きでも。

 

沼津付近は数回の曲折があるので慎重に。

(etrexを導入したんですが、近接アラートを使えずマップと睨めっこしてペースがイマイチでしたね)

準備不足です。

 

沼津から千本街道を37とかで巡行します。

信号もほとんどないので、足に負担もなく巡行できるのである意味回復できる区間かも。

ここは向かい風も特に感じることなく、道も広く直前。たまに大型車がくるので注意します。

 

千本街道から僕のルートでは富士市の方を通ってるんですが、きなこさんに教えてもらったルートだとバイパスの横を通れるそう。

大阪ー東京の向きだとスムーズに抜けられそう。

今度また見に行こう。

 

距離も登りも減るそうなのでそっち使わなきゃね。

 

そして由比の区間はバイパス手前の歩道橋から反対側へ渡ったんですが、これも他の方はもう少し線路の北側を走り踏切を渡って合流してます。

どっちの方が楽なんだろう。

きっと大阪ー東京だと離脱しやすいのと、ここから先は進入禁止なのかなーとか

ここも見に行かなきゃ。

 

海側の歩道は砂があったり、ガラスやゴミもあるので少し不安かな。

ただ、由比PAあたりから一気に開けるし、車もいないので巡行できる。

踏切を渡るルートでもこのあたりからは同じですね。

 

そしてルート通り駿河健康ランドから1号でまっすぐ宇津ノ谷峠を目指します。

このあたりはアップダウンがあるので丁寧にシフトチェンジしてケイデンスで攻略しました。

 

宇津ノ谷のあたりは大阪東京向きだとトンネル内に歩道がなかったはずなので、旧道をいくか、歩道橋で東京大阪向きのトンネル内歩道を使い、トンネルを抜けた後に歩道橋か交差点で復帰することになるはず。

担ぎがいやなら旧道だけど、距離考えると歩道橋ですかねー

 

このへんもどちらの向きでも不通区間があるので事前に調査しておかなきゃ。

 

その後は208から381に入り島田を抜けていく。

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大井川を渡るのに大井川橋を渡るんですが、この時たしか8:40あたりでしたが交通量もそこまで多くなかったですね。

 

橋を渡ると交差点を過ぎて新金谷の登りが始まります。

東京大阪向きだと5〜6%の短い登りがありますが、ピークのラブホから長めの下り、登り帰りー長めの下りと続くので新金谷のあたりは下手に踏まずに耐えて登るのが得策かなと。

逆向きだとダラダラ登るのでしんどそう。

 

小谷の中山トンネルをクリアしたら415でひたすら西へ

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そういえば簡単な峠を2つクリアしたわけですが、峠区間は踏んでないのでダンシングもほぼしないで登ってます。

けつが痛くなったら数回リフレッシュダンシングしてるんですが、これだけサドルにつけていても振られません。

めっちゃ固定したっていうのもあるけれど。

 

袋井で1号に復帰してすぐに413と261で天竜川をクリア。

そして浜松あたりから1号で湖南を抜けていきます。

浜松に入ったあたりから120キロくらいひたすら向かい風でしたね。

補給回数も増え、眠さも相まってペースダウンです。

やっぱO→Tやなーって泣きながら低姿勢で踏む。。。

 

23号に入ってからも風は変わらず青看見ながら進みます。

23号は二車線ですが、白線と歩道の間にはスペースがないので少し怖いかもしれません。

OーTならペースも上がるし多少はね、

 

そして1日目の宿、名古屋市緑区有松のゲストハウスに17:47に到着。

 

1日目でこの分量かー()

 

さすがに長いので切りますね。

 

 

前回の記事よりも細かく書けたかなー。

あった出来事を連ねるような投稿しかしてこなかったから、第三者的にはかなり読みにくいなこれ。

申し訳ないです。

 

そもそもTーOなんてやる人ほぼいないし、参考にならない所の方が多いけれど、備忘録的な意味もあるので自分なりの感性で書いてみました。

 

名古屋ー大阪も早めに投稿します…

 

 

ここまで読んでくれた方、写真も少なく暇な記事ではありますが読んでいただいて嬉しいです。

ありがとうございます!m(._.)m

 

 

個人的に披露もありますが、名古屋ー大阪は怖いとこも多いし、登りもきついしで大変な思いが多かったのでそっちはさらに気合入れて書きます。

 

 

それではこの記事はここまで!