【登山】新年1発目 御来光アタック
新年明けましておめでとうございます。
ま〜さですm(_ _)m
本年も自転車、登山、キャンプなどたくさん楽しみ時間の許す限り記事に起こしていきたいと思います!
どうぞよろしくお願いいたいます!
さて、今回の新年1発目の記事は丹沢の塔ノ岳に初日の出を見に行った!(youtuber風)
ということで、いきなりぶっ飛んだ遊びをしてきました!w
では簡単に行程を紹介しましょう。
丹沢の玄関口である大倉登山口まで自転車で向かいます。
そのあとは大倉尾根で塔ノ岳へ。
塔ノ岳で初日の出を見た後に丹沢山のピストンを敢行し大倉尾根で下山します。
丹沢山までの行ってこいルートになります。
本来ピストンルートは好きじゃない性格なんですが、自転車を大倉に置いているというのと、迂回ルートにすると時間的に新年会前にシャワーを浴びる時間がないと判断して大倉尾根行ってこいを選択しました。
前置きはここまでとして、
1月1日3:30大倉登山口を出発。
大倉もバスが動いてないながら車の方駅前で時間を潰してから歩いてくる方などそこそこ賑わっていました。
山小屋に泊まる方も多いので賑やかなご来光を見れそう!と期待していました(この時は)
では簡単に大倉尾根の紹介をしていこうと思います(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
大倉尾根は丹沢の玄関口から通ずる丹沢中央部へのメインのルートです。
ここは関東の登山者では有名で「バカ尾根」と呼ばれています。
バカ尾根と呼ばれる由来は、大倉〜塔ノ岳間が距離7km、標高差1200mという暴力的なコースレイアウト…
自転車乗りのフォロワーさんが多いので分かりにくいですが、ヤビツ峠が名古木から約11キロ、標高差約660m程です。
自転車と歩きでは感覚が違うから分かりにくいけど、バカみたくきついですw
ここがバカ尾根の名所、階段地獄。
ただただ標高差がきついだけでなく、バラエティに富んだルートでもあるのが人気(?)の理由でしょう。
???「ほらはやく登れ」
時折後ろを向いて秦野の街を眺めます。
ナイトハイクは初めてでしたが、ナイトハイクがこのレベルの山で、しかも冬季でよかったのかと心配しながら登りました()
みんなヘッドライトを点けて登ります。
4:07。見晴茶屋。
泊まっていた方が準備していた
4:47。堀山の家。
ここでは休憩していた方が沢山いました。
今回僕はノンストップで登頂しました。
止まると冷えるし、足が固まるので止まらずに。
途中で霜が土を持ち上げていて冬を感じた。
5:20。花立山荘。
花立からの湘南エリアの夜景。
左のほうでちょびっと出っ張ってるのが江ノ島。
あそこにローディーがいるのかなーと考えてました(´-`).。oO
5:32。金冷やし分岐。
あと少しで塔に着くぞー!
ここでスニーカーにダウンコートのみのおじさまを追い抜いた。
割とマジでこの時期時間帯にその装備って危ないですよと心で訴えるま〜さ。
山小屋の汁物狙いにしても無計画すぎて…
金冷やしあたりですでに樹氷が見られました。
5:45。塔ノ岳登頂〜!
TBSの初日の出中継のロケ隊が来ていました。
ずっと山頂の写真撮るところにいて正直に迷惑。
撮れないじゃんよ!!!
と思いつつ寒いし来たことあるので、さっさとスペースよ確保に向かいます。
山頂に近いと人が被ると判断して少し下の段差の上にしました。
山頂でビバーグ(緊急用のシェルターで避難)してる人がいました。
設営は原則禁止ですが、ビバーグまでは禁止できないので他にも2組見かけました。
来年はアリかも?
でもまぁ法の抜け穴要素だよね。
TBSのドローン。少し吹雪いてるのに頑張るなーってココア飲みながら。
3枚目は7時頃なんですが、無事に雲のど真ん中で日の出時間を迎えました!
万歳三唱もなく個々が離脱していきます。
この時私は指落ちるかと思いながら三脚にセットしたiPhonesが落ちるのを確認。
さっさと丹沢山に向かいます。
スレ違った方と丹沢山はどうでしたかーなんて話してたけど、今年はどこもダメだったみたい。
リベンジだね、
8:03。取り急ぎ丹沢山登頂!
ここで朝ごはんを食べました。
梅干しの初日の出茶漬けを日の出とともに食べたかった。
樹氷と初日の出と初富士。
チェーンアイゼンを装着して塔ノ岳に戻り、さっさと下山しました。
新年早々バカをやりましたね。
今年もバカなことに全力を尽くして学生らしく遊んで行こうと思います(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
(もちろん単位が取れる程度にσ(^_^;))
当ブログ一応2度目の年越しです笑
それでは皆様、本年もどうぞ当ブログとま〜さをよろしくお願いいたします!!
今回はここまで!
長々と読んでくださりありがとうございました!
良いお年をお過ごしください(*^ω^*)